この記事は全3回シリーズの第二回です
「うちの子、どうしてこんなにできないんだろう」
そう感じたことのあるお母さんへ。
少し、視点を変えてみてください。
「できない」ではなく「まだ最適な方法が見つかっていない」。
この言葉の違い、わかりますか?
「できない」は、その子の能力の問題。
「まだ方法が見つかっていない」は、アプローチの問題。
能力は変えられなくても、 アプローチは変えられます。
7つの習慣でコヴィー博士はこう言っています。
「問題があるとすれば、それはやり方の問題だ」
うまくいかないとき、 人は「自分がダメだから」と考えがちです。
でも本当は、 やり方がその人に合っていないだけのことが多い。
四男がまさにそうでした。
紙と鉛筆というやり方が合っていなかっただけで、
アプリというやり方に変えたら一発でうまくいった。
やり方を変えるだけで、結果はがらりと変わります。
ポジティブ心理学では、 「強みにフォーカスする」ことの重要性が言われています。
弱点を直すより、 強みを伸ばす方が、 人は圧倒的に成長する。
四男の強みは「アプリで学ぶこと」でした。
紙が苦手なら、アプリを使えばいい。
教科書が頭に入らないなら、動画で学べばいい。
一人が苦手なら、誰かと一緒にやればいい。
「できない」という壁に当たったとき、 まず疑うべきはやり方です。
ことわざにこんな言葉があります。
「弘法も筆を選ぶ」
あの弘法大師でさえ、筆にこだわった。
道具(方法)は大事なのです。
四男にとっての「最適な筆」は、 アプリだったというわけです(笑)。
次回は、「最適な方法を一緒に探すのが、今の親の役割」という話をします。
