この記事は全3回シリーズの第2回です。
「休んだほうがいいのはわかった。でも、現実的に無理!」
そう思いましたよね(笑)。
わかります。
洗濯物は待ってくれないし、子どもはお腹を空かせるし、「休む」なんてどこに隙間があるの?って。
偉そうなことを言っている私自身、まだまだ修行中の身です(笑)。
前回お話ししたように、今でもたまに無理して寝込むことがある。
「休み方」は、頭でわかっていても、実践するのが本当に難しい。
だから今日は、完璧な解決策ではなく、**「視点をちょっと変えるだけ」**のヒントをお伝えします。
時間を作る前に、やることがある
「休む時間を作ろう」と思っても、なかなか動けない理由があります。
それは——「休むことへの罪悪感」が邪魔をしているからです。
時間の問題ではなく、気持ちの問題。
「子どもを置いて自分だけ休むなんて」
「家のことが残っているのに」
「もっと頑張れるはずなのに」
——この罪悪感がある限り、たとえ時間ができても、心から休めません。
まず手放すべきは、時間ではなく、この罪悪感です。
「刃を研げ」——コヴィー博士の言葉
7つの習慣のコヴィー博士は、こう言っています。
「刃を研げ(Sharpen the Saw)」
どんなに切れ味のいいノコギリも、使い続ければ刃がなまる。
定期的に研がなければ、効率はどんどん落ちていく。
お母さんも同じです。
休まずに動き続けるお母さんより、ちゃんと充電しているお母さんの方が、結果的に子どもに与えられるものが多い。
休むことは、サボりではなく、メンテナンスです。
これ、頭ではわかるんですよね(笑)。
でも実践となると、なかなか……という方、私もその一人です。
「課題の分離」で罪悪感を手放す
アドラー心理学の「課題の分離」もここで使えます。
「私が休んだら家が回らない」——本当にそうでしょうか?
少し立ち止まって考えてみてください。
あなたが30分休んでいる間に、家族が困るとしたら、それは家族の課題です。
あなたがすべて解決しなければならない理由はありません。
あなたが倒れないために休むことは、あなた自身の大切な課題。
「休めない」ではなく、**「休む許可を自分に出せていない」**だけかもしれません。
——と、こんなことを書きながら、私自身もこれがなかなかできないんですよね(笑)。
「自分に許可を出す」って、言葉にすると簡単ですが、長年の習慣はそう簡単には変わらない。
でも「知っている」だけで、少しずつ変わっていくとは思っています。修行中です💦。
今日から言葉を変えてみる
まず今日から、こう言葉を変えてみてください。
「休むのはわがまま」→「休むのは、家族のためでもある」
「自分の時間を持つのは申し訳ない」→「自分を満たすことが、子どもへの愛情になる」
言葉が変わると、行動が変わります。
行動が変わると、毎日が変わっていきます。
「そんな簡単に変わる?」と思いますよね。
すぐには変わりません。
でも、毎日少しずつ言葉を変え続けると、じわじわと変わっていきます。
私もまだ途中ですが、一緒に変わっていきましょう😊
次回は、充電習慣の仕組み化についてお話しします。

