「自分時間ゼロ」を卒業する——忙しいお母さんでも続けられる、充電習慣の作り方

子育ての仕組み


「自分の時間がほしい」 そう思いながら、 もう何年も経っている気がします。

子どもが生まれてから、 自分のためだけに使える時間が どんどん消えていった。

好きな音楽をゆっくり聴く時間。
温かいうちにコーヒーを飲む時間。
ただぼーっとする時間。


「そんな贅沢は言っていられない」
「お母さんなんだから仕方ない」
そう思って、自分を後回しにし続けてきた。


でも、充電ゼロのまま走り続けると、 いつか必ず止まります。



休むことへの罪悪感がなくなってから休もうとすると、 永遠に休めません。

ちょっとでも「休みたいな」と思ったら、思い切って休んでみましょう。

「まとまった時間」は、なくていいんです。


「まとまった時間」は、なくていい

「自分時間なんて、まとまって取れない」という方に朗報です!

自分時間は、「作る」より「見つける」方が早い。

1時間のまとまった自分時間より、10分×3回の方が、続きます。


「10分じゃ意味ないんじゃ……」
いえいえ、充分意味あります。

たった10分の方が罪悪感も少なくて、始めやすい。


仕組み①「すきま充電」を習慣にする

朝、子どもを送り出した後の10分。
お昼のコーヒータイム10分。
夜、子どもが寝た後の10分。

その時間に、自分が「好きなこと」「ホッとすること」だけをする。

スマホで好きな動画を見る。
好きな音楽を聴く。
ただぼーっと窓の外を見る。

それだけでいい。

「何もしない10分」が、一番回復に効くことも多い。

ポジティブ心理学より
「ミニリストア(小さな回復)」——小さな充電を積み重ねることで、心のエネルギーは確実に回復する。

私自身、これがなかなか実践できなくて……「10分あれば洗濯物を畳める」と思ってしまうんですよね(笑)。
まだまだ修行中です。


仕組み②「週に1回の自分デー」をカレンダーに入れる

月曜日でも、木曜日でも。
週に1回、「これは自分の時間」と決めた枠をカレンダーに書き込む。

7つの習慣より
「第二領域——重要だが緊急でないこと」。
自分のケアは、緊急ではないから後回しになりがち。
でも、長期的には最も重要なことのひとつ。

カレンダーに書いてしまえば、「予定」になります。
予定は、守りやすくなります。


予定は何でもいいんです!

カフェでコーヒーを飲むだけでも、
本屋さんをぶらぶらするだけでも、
家でお気に入りのお菓子を食べながらドラマを見るだけでも。


「自分が喜ぶこと」なら、なんでも充電になります。


仕組み③「頼る仕組み」を作る

自分時間を作る最大の壁は、「全部自分でやろうとすること」です。

パートナーに週1回、子どもを見てもらう。
上の子に少しお手伝いをお願いする。
時短家電やミールキットを罪悪感なく使う。

「頼ること=負け」ではありません。

アドラーの「共同体感覚」より
家族はチームです。
お母さんひとりが全部抱えなくていい。

これ、言うのは簡単ですが、実践となると「頼むより自分でやった方が早い」となりがちですよね。

私もそのタイプです。


でも「頼む練習」を続けていると、少しずつ上手になっていきます。

チームで子育てをする仕組みを作ることが、結果的に家族全員を幸せにします。


充電したお母さんが、いちばん強い

充電したお母さんは、笑顔が増えます。

笑顔のお母さんの子どもは、安心して育ちます。

安心して育った子どもは、自己肯定感が高くなります。

あなたが休むことは、巡り巡って、子どもへの最高のプレゼントになる。


偉そうなことを書いてきましたが、私自身まだまだ実践できていないことばかりです。

でも「知っている」と「知らない」では、大きな差があると思っています。

一少しずつ、今日から自分に許可を出してあげてください。

「お母さんだって、休んでいい。」

それだけで、子育てが少しラクになります😊


【この記事のまとめ】
自分の時間は、探せば必ずあります。

まとまった時間じゃなくていい。


一人でゆっくりコーヒーを飲む時間。
それだけで、心がリセットされます。

充電されたお母さんは、 子どもに笑顔を向けられます。

自分を大切にすることは、 子どもを大切にすることと、 同じことです。

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