小学校の入学式が近づと、なぜか落ち着かない。そわそわする…。
ランドセルを背負ってニコニコしているわが子を見ながら、心の中では「大丈夫かな……」とつぶやいているお母さんへ。
今日は、そんなあなたに届けたい話があります。
子どもより親の方がドキドキしている件
実は私もそうだったのですが…
小学校入学を、子どもより親の方がドキドキしている。
これ、あるあるです(笑)。
当の本人はランドセルを背負って「早く行きたい!」とウキウキしている。
隣でお母さんだけが
「ちゃんとやっていけるかな……」
「友達できるかな……」
「給食、全部食べられるかな……」と心配のデパート状態(笑)。
幼稚園とは、何もかもが違う
幼稚園は送り迎えがあった。
先生とも毎日顔を合わせた。
「今日どうでしたか?」が自然にできた。
でも小学校は、子どもがひとりで行って、ひとりで帰ってくる。
先生の顔も、最初はよくわからない。
担任がどんな人かも、ふたを開けてみるまでわからない。
クラスの雰囲気も、友達関係も、給食が口に合うかどうかも、全部わからない。
そりゃ、不安になりますよね。
「わからないことだらけ」という状況が、お母さんの不安を増幅させているのです。
これは弱さでも過保護でもありません。
情報が少ないから不安なだけ。至って正常な反応です。
不安は、愛情の裏返し
ユング心理学に「元型(アーキタイプ)」という概念があります。
人間の心の奥には、普遍的な「母親像」が刻まれている。
子どもを守りたい、手放したくない、何かあったらどうしよう——
この感情は、弱さではありません。
何千年も受け継がれてきた、母親の本能そのもの。
あなたが不安なのは、それだけわが子を愛しているから。
不安の大きさは、愛情の深さと比例しています😊
「こんなに心配してしまう私って、過保護かな……」と自分を責めなくて大丈夫。
それは母親として、ごく自然な感情です。
でも、子どもはもう準備ができている
ここで一度、お子さんの顔を見てみてください。
ランドセルを背負って、目をキラキラさせていませんか?
「早く小学校行きたい!」と言っていませんか?
子どもは、もう準備ができているのです。
不安を感じているのは、お母さんだけ😓
アドラー心理学より
子どもには「有能さへの欲求」がある。
新しい世界に飛び込もうとするエネルギーは、子ども自身の中にある。
子どもは本来、新しいことが大好きです。
新しい教室、新しい友達、新しい給食——大人が「大変そう」と思うことを、子どもは「楽しそう!」と感じています。
そのエネルギーは、子ども自身の中にある。
お母さんが与えるものではなく、もともと持っているもの。
お母さんの役割は「行ってらっしゃい」と言うこと
お母さんにできる最大のことは、そのエネルギーに「行ってらっしゃい」と笑顔で送り出すこと。
心の中がドキドキしていても、大丈夫です。
玄関先では笑顔で「行ってらっしゃい!」と言えれば十分。
お母さんの笑顔が、子どもの背中を押す最高の燃料になります。
「頑張ってね」より「楽しんできてね」の方が、子どもの心は軽くなります。
小さなことですが、言葉の選び方一つで、子どものスタートが変わります😊
【この記事のまとめ】
入学前のドキドキは、 あなただけじゃありません。
「うちの子、大丈夫かな」
「友達できるかな」
「勉強についていけるかな」
そう心配しているお母さんが、 日本中にいます。
心配できるのは、 それだけ我が子のことを 真剣に考えているからです。
大丈夫。 子どもは、思っているより ずっとたくましいです!

