この記事は全3回シリーズの第最終回です。
「子供が大きくなったら、連絡が減るんじゃないか」
「家を出たら、家族の繋がりが薄くなってしまうのでは」
そんな不安を感じたことはありませんか?
くすぐりで「次はぼく!」の列ができていた子どもたちも、今ではすっかり大きくなりました。
でも、笑いを共有する習慣は、今も続いています。
家族LINEに、面白い動画を送り合う
私は、面白いショート動画を見つけたら、我が家の家族LINEのグループに送っています。
すると子どもたちからも、面白い動画が送られてくる。
「これ見て!」
「お母さんも好きそう」
——そんな一言とともに届く動画たち。
夜、家事が終わってソファに座り、スマホを開く。
家族LINEに新しい動画が届いていると、ちょっと得した気分になります。
くすぐりで笑わせていた小さな子どもたちが、今度は私を笑わせようと動画を送ってくれる。
立場が逆転したような、不思議な感覚です☺️
「親が子どもを笑わせる」から「お互いに笑わせ合う」へ
子どもが小さい頃は、私が一方的に笑わせる側でした。
くすぐる、変顔をする、面白い話をする
——全部「お母さんから子どもへ」という一方通行でした。
でも今は違います。
私が動画を送ると、子どもたちから「それより、こっちの方が面白いよ」と返ってくる。
時には「お母さん、これ知ってる?」と最新の流行りを教えてもらうこともあります。
一方通行だった笑いが、いつの間にか「お互いに」というキャッチボールに変わっていました。
子育てというのは、こうやって少しずつ形を変えていくものなのかもしれません。
「笑いの共有」が、大人になった子どもとの家族の繋がりに
子供が大人になると、連絡が減って寂しい——という声を耳にすることがあります。
我が家の場合、家族LINEで「一緒に笑える」という習慣があることが、その寂しさを感じにくくしているのかもしれません。
これは、小さい頃に「笑うことは楽しい」「笑いは誰かと共有するともっと楽しい」という感覚が育っていたからかもしれません。
アドラー心理学より
「共同体感覚」——家族の中で何かを共有する経験は、その人が一生持ち続ける「つながりの感覚」の土台になる。
くすぐりで一緒に笑った経験が、今は「動画を共有して一緒に笑う」という形に変わった。
笑いの形は変わっても、「一緒に笑う」という根っこは、ずっと同じなのかもしれません。
子どもたちが進学や就職で家を出ても、家族LINEは今も賑やかです。
物理的に離れていても、「一緒に笑う」というつながりは途切れていない。
それが、なんとも嬉しいことだなと感じています。
「笑い」は、最強の家族の仕組み
3回にわたってお伝えしてきましたが、まとめるとこうなります。
笑いは身体にいい。免疫力が上がり、健康につながる。
笑いに、ネタは必要ない。
くすぐり一つで、十分。
笑いは、家族をつなぐ。小さい頃の「一緒に笑った経験」が、大人になっても続く習慣を作る。
どれも、特別な才能やお金は必要ありません。
今すぐ、誰にでもできることばかりです。
今日から試してほしいこと
難しいことは何もありません。
今日、お子さんを一回くすぐってみてください(笑)。
または、面白い動画を見つけたら、家族に送ってみてください。
「こんなことで?」と思うかもしれませんが、その小さな「笑いの共有」が、何年後かに「子供が大人になっても家族LINEで笑い合える」という関係を作っていきますよ😊
笑いは、お金もかからず、副作用もなく、家族の絆を深める——最強の仕組みです。
3回シリーズ、最後まで読んでいただきありがとうございました!
次のシリーズもお楽しみに。
