「床屋さん、また連れていかないと」
そう思いながら、毎回ため息をついていませんか?
子どもが多いと、散髪だけでもかなりの出費になります。
時間も、お金も。
我が家は子ども6人。
そこで私がとった作戦は——全員、私が切るでした。
道具は生協で、教科書は図書館で
最初の道具はシンプルです。
生協でカット用のはさみとすきばさみを購入。
図書館で「子どものヘアカット」という本を借りてきて、見よう見まねで始めました。
カットの手順はこうです。
まず前髪を整えて、次に横と後ろを切る。
すきばさみで全体をすいて、最後に整えて完成。
文字にすると簡単ですが——最初はなかなか大変でした😅
「前髪切りすぎた!」事件、多数発生
新米カット師のころは、色々とやらかしました。
前髪を切りすぎて子どもに怒られたり、左右が微妙にずれたり。
でも子どもというのはありがたいもので、多少変な髪型でも元気に学校に行ってくれます。
そして私の技術も、少しずつ上達していきました。
1〜2ヶ月に一度、まとめてカットする日を決めて、順番に切っていく。
これが我が家の「散髪の仕組み」でした。
中学生になると「美容院で切りたい」が始まる
小学生の頃は文句も言わずに切らせてくれていた子どもたちですが、中学生になると変わってきます。
「美容院で切りたい」とか「千円カット行ってみたい!」と言い出すように…。
それでも、上の5人は中学生まで私が切り続けました。
さすがに高校生になると、自分で美容院や床屋に行くようになりました。
ところが末っ子が中学生になった頃、上のきょうだいたちはすでに全員、美容院や床屋で切っていました。
それで「ぼくも、切りに行きたい!」と言うように…。
きょうだいを見ていたら、そうなりますよね💦💦
なので、一番下の子だけは中学生から床屋デビューとなりました。
今では6人全員、プロに切ってもらっています。
「お母さんカット」を卒業しました。
実は私自身も、ずっとセルフカットです
実は私自身も、二人目が生まれた頃から自分の髪の毛は自分で切っています。
理由はシンプルで——お金と時間が惜しかったから。
美容院に行く時間、予約する手間、待ち時間。
子育て中はそのすべてが惜しかった。
「美容院に行く時間が癒やし」という友人もいましたが、私は人に髪の毛を触られることがあまり得意ではないので、セルフカットの方が性に合っていました。
いつでも切れる。待ち時間ゼロ。気が向いた時にさっと切れる。
この気楽さが、27年経った今でも気に入っています。
ついでに主人の髪の毛も私が切っています。
「そろそろ切るか」というタイミングで2人分まとめて切る。
これが今も続く我が家の散髪スタイルです。
セルフカットの節約効果、実はかなり大きい
参考までに、節約効果を少し計算してみます。
美容院のカット代を平均4,000円、年6回とすると年間24,000円。
それを二人目の誕生から現在まで続けていたとすると——計算するのが怖くなってきました(笑)
子どもたちの散髪代も合わせると、長年でかなりの金額を節約できていたと思います。
「節約」と聞くと我慢のイメージがありますが、セルフカットは我慢ではありませんでした。
むしろ自分のペースで、自分のタイミングでできる「仕組み」が、私には合っていました。
セルフカットを始めたい方へ、最初の一歩
もし興味があれば、最初のハードルはとても低いです。
用意するもの
- カット用はさみ(生協・ドラッグストア・100均でも購入可)
- すきばさみ(これも生協などで購入可)
- 参考になる本やYouTube動画
コツ
- 最初は前髪だけ整えるところから始める
- 少しずつ切る、切りすぎない
- 失敗しても髪の毛は伸びる(これが最大の安心感です😆)
完璧じゃなくていい。
最初は多少おかしくても、続けるうちに上手くなります。
私がそうでした。
この記事のまとめ
- 子ども6人の散髪代節約に、セルフカットは大きな効果があった
- 道具は生協、教科書は図書館やYouTubeで十分スタートできる
- お母さんカットは小学生までが限界か?(中学生になると美容院を求め始める)
- 自分自身もセルフカットにすると、時間・お金・待ち時間がゼロになる
- 「気楽さ」が続く秘訣。完璧を目指さなくていい

