赤ちゃんのコップ飲みの練習っていつから始めるの?

赤ちゃんのコップ飲みの練習って、いつから始めるのがいいのか?

子育てにおいて、多くの親が悩む事だと思います。

今回は、赤ちゃんのコップ飲みについて、大きく4つのテーマに沿ってお話していきたいと思います。

コップ飲みの必要性

そもそもなぜコップ飲みが必要なのかというと、特にこれといった理由があるわけではないのです。

単純に、この先大人になっても、哺乳瓶やストローなんていう事はないからです。

そして、コップのほうが、一回で多くの水分を摂ることが出来るので、効率が良いからです。

レストランやファストフード店、保育園や幼稚園に行った時、他の子がコップを使って飲んでいるのを見て、自分もやってみたい、と興味を持つかもしれないですね。

コップ飲みの練習はいつから始めるのがベスト?

コップ飲みの練習は、いつから始めるのが良いのでしょうか。

赤ちゃんの成長は様々ですが、離乳食に合わせて6~8カ月頃で始めるのが良いと思います。

親がご飯を食べている様子を見て、よだれをたらしたり、口をすぼめ舌が左右に動くことが増えてきたら、赤ちゃんが、食べる事や飲む事に興味を持ち始めた証拠です。

あまりにも早く進めすぎると、唇や舌、顎の動きが乏しいので、飲む事の発達がゆっくりになることもあります。

コップで飲むには、唇の動きが重要なのです。

練習方法

実際コップ飲みをどのように練習していくのか見ていきましょう。

まずは、コップに慣れることが大切です

おままごとなどを通して、コップは飲み物を飲むためのものと理解させましょう。

はじめの一歩は、小皿やおちょこで始めるのが良いでしょう。

まず、最初1、2回だけ小皿に水を入れて唇につけて、口につく感じを体験させます。

次に、おちょこのような小さい容器に、少量の水を入れて飲ませてみましょう。

親がおちょこを支えながら、おちょこを斜めにしたり、戻したりして、調節してあげましょう。

最後は、あまり高さのない小さいコップに、少量(1センチくらい)の水を入れて飲ませてみましょう。

親がお手本を見せてあげるのも良いと思います。

ここでポイントですが、持ち手のないコップで練習するのが良いでしょう。

コップを選ぶポイント

赤ちゃん用のコップには、持ち手がついているものがほとんどですが、持ち手を使って手首を動かして口に運ぶより、コップそのものを持って口に運ぶほうが、やりやすい赤ちゃんが多いようです。

実際に、私の子供達もそうでした。

また、唇に挟みやすいように、コップの縁が厚いものよりも、薄いもののほうが飲みやすいと思います。

キャラクターがついているものなんかも良いですね。

練習する場所ですが、お風呂や部屋にビニールシートを敷くことをおすすめします。

私自身、まだ上手く飲めない我が子が、飲み物をこぼすたびにイライラしてしまい、一回一回拭くことがストレスになっていました。

しかしお風呂で練習したところ、こぼしても何の心配もないので、もう自由にやっていいよーと、こちら側も余裕が持つことが出来ました。

お風呂での水分補給も出来て一石二鳥でした。

こうした工夫が、親の負担を減らすことが出来るのではないでしょうか。

親のイライラは、子供にも伝わってしまいますもんね。

当時は、怒りすぎてしまったことを反省しました。

コップ飲みの練習の際の中身ですが、水から始めるのが良いでしょう。

子供はジュース類が大好きなので、コップにジュースを入れて、コップで飲むことを促しても良いのですが、こぼした時に、洋服や床が糖分でベタベタしてしまい、後片付けが大変になります。

親の負担を軽減させるためにも、まずは水から始めましょう

段々と水を上手く飲めるようになってきたら、たまにジュース類を入れてあげると、喜んで進んでコップで飲んでくれるのではないでしょうか。

ここまで、コップ飲みについてお話してきましたが、最後にコップ飲みの練習における注意点を述べたいと思います。

コップ飲みの練習の注意点は?

楽しくコップ飲みの練習が、出来れば良いと思いますが、コップで遊び始めてしまう子が多いのではないでしょうか。

赤ちゃんは、まだ、おもちゃと食べ物や飲、み物の区別がついていません。

コップの中にものを入れたり、手を突っ込んだり、投げたり、振り回して遊んだりします。

コップはおもちゃではない。コップは飲み物を飲むためのもの

これを、何度も何度も、根気よく伝えていくことが大切です。

赤ちゃんは、少しずつ言葉を理解し始めているので、言ってもわからないから…と、投げやりにならず、はぐらかさないようにしましょう。

そしてなにより「急かさない」ことが大切です。

親が早くコップで飲んでほしいと思うあまり、怒ったりイライラしたりすると、赤ちゃんにとってストレスになってしまいます。

赤ちゃんにも個人差がありますし、そのうち必ずコップで飲める日がきますから、気長に赤ちゃんのペースで練習していきましょう。

コップで飲む事って、大人にとっては日常なことすぎて簡単なことだけれど、赤ちゃんにとっては難しいことですよね。

一緒に、コップで乾杯できる日が待ち遠しいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です