赤ちゃんのおしりかぶれで赤い!対策と予防法は?

少し前まではなんでもなかったのに、いつの間にかお尻が赤くなってただれていたという事が赤ちゃんの場合は良くあります。

特に初めての赤ちゃんの場合は心配で病院に連れて行くべきかと心配になって当然です。

赤ちゃんの場合、お尻が赤くなってしまう原因の大半がおしりかぶれの場合が多いです。

では何故おしりかぶれが起きるのか、かぶれてしまった時はどうしたら良いか、これから同じ状態にならないようには何をするべきなのでしょう。

おしりかぶれは紙オムツのせい?布オムツなら大丈夫? 

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赤ちゃんの皮膚はバリア機能が弱くてとても薄くデリケートに出来ています。

大人の皮膚でさえ、

「皮膚は薄いので洗う時は優しく洗いましょう」

という話をよく聞きますよね。

赤ちゃんの皮膚の薄さはなんと大人の半分の薄さという事なので、ちょっとした刺激に敏感に反応して赤くなってしまうのも当然の事です。

赤ちゃんのデリケートな皮膚に常に紙オムツを付けて、そこにオシッコやうんちをしているのですから、刺激を受けてかぶれてしまっても当然です。

たとえやわらい紙オムツを使っていたとしても赤ちゃんの肌には刺激になってしまうんです。

元々アトピー性皮膚炎などの肌トラブルのある赤ちゃんの場合は特にひどくなってしまったりします。

では布オムツを使えば、おしりかぶれにはならないのかと言うとそういう事でもないようです。

確かに紙よりも布の方が繊維的には肌に優しくて良いのですが、余程きちんとしたケアをしなければ結局おしりかぶれを起こしてしまいます。

赤ちゃんによって個人差もあり、布オムツでかぶれて紙オムツで少し改善したという事もあるので、どっちが良いという断言はできないようです。

紙オムツでだめなら布オムツ又はその逆などと試してみるしかなさそうです。

赤ちゃんの肌に1番あったおむつで生活できるようにどちらも試してみましょう。

おしりかぶれはオムツかぶれ?症状は?

赤ちゃんのおしりかぶれの医学的病名「おむつ皮膚炎」と言います。

おむつ皮膚炎(おしりかぶれ)に含まれる場所はオムツで隠れる場所全体の皮膚を示すので、おしり以外にもオムツの当たるお腹周辺腰周辺太もも周辺もオムツ皮膚炎に含まれる場所になります。

オムツ(おしり)かぶれの症状は、赤くなってしまう症状の他にも小さな赤いブツブツが出来てしまったり、肛門の周辺が真っ赤にただれてしまったりという症状があります。

ただ気をつけなければならない事は本当にオムツ(おしり)かぶれなのかどうかという事になります。

オムツ(おしり)かぶれだと思っていても実は他の皮膚炎の可能性もあります。

オムツかぶれに似た症状の皮膚炎は、汗疹(あせも)とびひ脂漏性湿疹アトピー性皮膚炎カンジタ皮膚炎などはおむつ皮膚炎に似た症状が出ます。

赤ちゃんの場合は自分で症状を訴えることが出来ないので、皮膚の状態をよく見て良くならないようであれば、オムツかぶれだと自己判断で行動をおこすよりも早めに小児科か皮膚科を受診する事が大切です。

おしり(オムツ)かぶれは毎日のケアが大切

おしり(オムツ)かぶれは毎日のケアが大切です。

オシッコやうんちをしたらオムツをこまめに変えるのはもちろんですが、オムツが当たっている場所を清潔に保つこと。

症状のひどい時はおしり(オムツ)かぶれの薬を塗って対処します。

この時、病院で処方された場合を除きステロイドが入った塗り薬は使わないようにしましょう。

最近のオムツは赤ちゃんがオシッコの濡れで気持ち悪さを感じないように出来ているので、おしっこで泣く事が少ないです。

その為こまめにチェックするようにしなければいけません。

清潔を保つことは大切ですがあまりにも意識しすぎて、おしりふき等で拭きすぎるとかえって刺激になってしまい、症状を悪化させてしまう事になりかねないので注意が必要です。

出来ればオムツを替える時にシャワーで流すのが1番いいのですが、なかなか難しいと思うので、お尻の下にタオルなどを敷いて、お湯に浸したコットンで軽くポンポンと肌に当てるようにして拭いてあげると痛がることも少なく皮膚をきれいに出来ます。

この時乾かさずにオムツをしてしまうと、オムツの中がムレてしまいかぶれやすい状態になってしまうので必ず乾かしてからオムツをしてください。

デリケートな赤ちゃんの肌は乾燥しすぎても刺激になってしまうのが難しい所で、おしり(オムツ)かぶれに意識を集中するあまり洗いすぎて乾燥しすぎてしまうと、また肌トラブルが起きてしまいます。

乾燥にも気を付けなければおしり(オムツ)かぶれ症状が再発してしまうという事です。

おしり(オムツ)かぶれ予防対策

おしりを清潔な状態に保ちつつ乾燥を防ぐため保湿する事がおしりかぶれ予防の最善策です。

保湿をすると言っても赤ちゃんの肌はデリケートなのでなんでも良いわけではありません。

赤ちゃんに使っても大丈夫な保湿剤の代表は白色ワセリンベビーローションです。

白色ワセリンはリップクリームの原料となっている物なので、もしも赤ちゃんの指についてしまって口に含んでしまったとしても安心です。

ただ白色ワセリンはべたつきが気になる場合があるので、白色ワセリンを原料にした天然成分配合の赤ちゃん用の保湿剤の方が、色々な形状が出ていて使いやすいかも知れません。

ベビーローションは赤ちゃんの為に開発されたものなので安全です。

他にも赤ちゃん専用の保湿剤は沢山あるので、自分が使いやすいものを探してください。

一般の薬局でも販売されているステロイド軟こうを、自己判断で長期にわたり塗ると副作用が出てくる場合があるので、赤ちゃんにステロイド軟こうを自己判断で塗る事だけは絶対にしないようにしましょう。

赤ちゃんの肌はデリケートで汚いのはもちろんダメですが、あまりにも大切にして拭き過ぎてもダメなので本当に難しいです。

ですが、手がかかるからこそ愛おしいというのも本当なので思う存分赤ちゃんの肌を観察してきれいな肌を守りぬきましょう。

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