妊娠検査薬はいつから使える?妊娠初期の4つのポイント

待ちに待った妊娠、思いがけない妊娠…人それぞれ、妊娠を迎える気持ちや環境はそれぞれです。

それでも、喜びや不安を抱えながら、出産までの十月十日を過ごすのは、みんな一緒。

妊娠は、女性の体に大きな影響を与えて、それまでの生活を一変させる出来事です。

大事にすることに越したことはありません。

意外と人には聞きにくい、妊娠初期の知っておきたいことをまとめてみました。

週数の数え方

基本的に、妊娠は週数で数えます。比較的日常の会話では「今何ヶ月?」なんて言い方をしますが、当の妊婦さんと産科医との間では「◯週◯日」と表現します。

最後に月経が始まった日を0週0日と数えます。案外、性交したり、受精卵が着床した日が0日、と思っている人も多いですが、最終月経を基準とするんですよ。

そのため、基礎体温表をつけていなくても、月経が始まった日だけでも記録しておくと、予定日が定まりやすいです。

もちろん、基礎体温表をつけていればなおさら良いです。

基礎体温は排卵を基準にして、月経開始日から排卵までが低温期、排卵から月経予定日までが高温期となり高温期の終わりには体温が低温期の層まで下がります。

妊娠した場合はその体温低下が見られず高温期が続くようになります。

まずその体温の変化が見られるのが、4週目〜5週目にあたり、俗に言う「アレ(月経)が来ない」という状態ですね。

妊娠期間は十月十日と言いますが、出産予定日の計算は、週数で40週0日のことを表しているます。

検査薬に反応が出るのはおよそ5週目

計画的に妊娠をした人は、基礎体温表を眺めながら「体温が下がらない、もしかして…」と期待が高まりますね。

妊娠検査薬を試してみたくなる気持ちが早りますが、市販の検査薬では「月経予定日の一週間後からわかります」というものが主流です。

あまり早く検査薬を使っても、反応が出にくい場合もありますから、焦らず週数を確認してください。

妊娠検査薬が陽性であれば、医師による妊娠の確認を受けます。

ただし、心拍が確認できるのは、およそ6週目あたりからなので、早い段階で受診しても、6週以降にまた来てください、なんてこともありますよ。

逆に、「あら、月経が来ない。妊娠したかも?でも体調は変わらないし、つわりが来てからでもいいかな〜」とノンビリ構える方もいるかと思います。

実際、つわりがあるまで、又はお腹が大きくなるまで気づかなかった、なんて方もいますが、兆候を感じたのであれば、なるべく早く医師の診断を受けてください。

なぜなら、子宮外妊娠など正常でない妊娠の場合があるからです。

受精卵が子宮ではなく、卵管などに着床してしまい、場合によっては卵管が破裂してしまうことがあります。

その場合は激しい痛みと出血を伴うことになり、妊婦さんの身体に大きなダメージを与えることになってしまいます。

妊娠を意識した生活を

熱っぽい、だるい、眠い、乳房が張るなど、早いうちから体調に変化がある人もいます。

妊娠4週〜5週目あたりからつわりが始まる人も。

体調に変化がある人は、その感覚に逆らわず、無理をしないことが大事で、早目に周囲にお願いして、楽な環境を整える準備をしましょう。

逆に、大きな体調の変化もなく、つわりも感じないという方は、さらに安静を意識していただきたいです。

気分は悪くなくても、確実にお母さんになるために体は変化しています。

お腹の中の赤ちゃんも、特に10週までは非常に不安定です。お母さんは体を冷やさず、激しい仕事や運動は控えて過ごしてください。

また、これから出産までの間に、頻繁に妊婦健診を受けることになりますから、お仕事をお持ちの方はそれを見据えて、業務を整理できるようにしておきたいですね。

少しでも下腹部の痛みや出血を感じたら、すぐに医療機関を受診してください。

異常があれば早く処置が必要ですし、問題がない場合でも、少しでも不安を取り除くようにすることが、健やかなマタニティライフを続けるために大事なことなのです。

妊娠初期に注意したいこと

穏やかに過ごすことが1番大事で、無理をしないと頭ではわかっていても、うっかりやってしまいがちなのが家事です。

主婦の仕事は意外とハード。

掃除やゴミ出しなど、うっかり重いものを持ってしまったり、ちょっと具合が悪くても、ご主人のために夕飯の買い出しや料理はいつも通り頑張る。

素晴らしいことですが、お腹にか弱い赤ちゃんがいることは忘れてはいけません。

全く動かないのも問題ですが、重いものは持たないようにすることや、体調が優れなければ料理もとりあえず置いておいて、店屋物やお弁当で済ますことも赤ちゃんのためです。

お姑さんやご主人の理解がない場合は悲しいですが、今後のことも考えて、なるべく無理はしてはいけません

小言を言われても、聞き流すぐらいの気持ちが必要です。

また、タバコやお酒はもちろん控えてください。どうしても堪えられないのなら医師に相談を。

カフェインの取りすぎも、お腹の赤ちゃんに影響がある、と言われています。

全く飲まないのが辛いのであれば、1日1〜2杯程度、ストレスが溜まらないように飲むなら問題ありません。

妊娠前〜妊娠初期に、葉酸を摂取することが推奨されていますから、食品やサプリメントを使って上手に補いましょう。

ただし、サプリメントには様々な栄養素が配合されています。

ビタミンAの過剰摂取は、先天性奇形のリスクが高くなる、と言われていますので、栄養成分には十分注意してください。

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