写真を撮ること、みなさんは好きですか?今はデジカメもスマホもとても使いやすく、いつも手元にあるので、私が子供の時よりも素敵なショットをたくさん残せるようになってきています。
カメラの機能も様々で、スマホなどではたくさんのカメラのアプリもあります。
手軽に写真が撮れるのでかわいい赤ちゃんの表情をたくさん撮ってあげたいですよね。
今日は赤ちゃんの成長記録を写真でもっと素敵に残す方法をお話したいと思います。
『成長記録』としての写真
成長記録として残しておくいい写真とはどんなものなのでしょうか。私は娘や息子の写真をたくさん撮っています。
赤ちゃんの時の写真で残しておいて良かったと思うシーンがいくつかあります。
まず、産まれたばかりの写真。立ち合い出産だったので主人が産まれたばかりの子供たちの写真を残してくれました。私自身は必死であまり覚えていないため、産まれたての我が子の姿を撮ってくれてよかったです。
それから、自分で撮った『最後の授乳』の時の写真です。
私は母乳育児だったので、
「これで終わり!」
という授乳の時におっぱいを飲んでいる我が子たちの顔を上から撮りました。
正面からだとあまりにも…と思ったのであえて上からです。
お友達や祖父母が見る可能性があるので、アルバムには裏返しにして『最後の授乳』である事が分かるように一言添えて入れてあります。
成長記録を残す様々な方法
赤ちゃんの成長記録を写真に残すといってもその方法はたくさんあります。その中でも一番皆さんが活用しているものといえばアルバムではないでしょうか?
写真は、アルバムに整理しておけばいつでもすぐに開いてみることが出来ます。今はアルバムに整理しておかなくてもデータとして残しておくこともできるのでパソコンで写真を見たりする人も多いですよね。
わが家の子供たちは、自分の赤ちゃんの時の写真を見るのが大好きです。どうやってここまで大きくなったのか、写真をみながら
「この時はどうだった?」
と聞いてきます。
子供たちと成長記録である写真を見るのはとても楽しいことです。私は、アルバムは一番簡単にみられる『成長記録』だと思っているので汚れたりするのも覚悟で子供たちが見やすい場所に置いています。
連写機能を使う方法
私は独身の頃は写真を撮るのが本当に下手でした。センスがないという言葉がぴったりなくらいです。
私が撮った写真を主人が見て
「カメラは進化しているのに…」
と驚いたくらいです。被写体の頭が切れていたりすることもしょっちゅうでした。
ついつい表情に夢中になるあまりに、入り切れていないという状態でした。娘が産まれた時にもデジカメでたくさん写真を撮りましたがなかなかいい表情が撮れませんでした。
カメラにあまり詳しくないのでいいカメラでも使いこなせなかったのです。
というか、カメラの説明書を読まない私に問題があったのですが(笑)。
そんな時に主人から教えてもらったのが連写機能です。今はスマホにも連写機能がありますね。
赤ちゃんには『笑って〜』と声をかけても、写真を撮るまで笑顔でいてくれません。
でも連写をすればその中からいい写真を選ぶことが出来ますし、連写時の『カシャカシャ』という音で娘も息子も笑ってくれたりしていました。
もちろん、連写機能を使い放題にしているとあっという間にメモリーがいっぱいになりますので注意が必要です。うまく撮れていそうなものを残し、明らかに要らないショットは早目に削除しましょう。
フォトスタジオで撮るのもオススメ
成長記録を写真で残すには、自分で撮ることの他に写真館で撮ってもらうこともあります。
七五三や大きな節目だけではなく、我が家は毎年4月の進級時に写真館で撮ってもらいます。その時に感じるのはプロの技術のすごさです。
私のように連写しまくりではなく、人形を使ったり話しかけたりしながら子供たちの笑顔を引き出してくれます。
娘も息子も普段はふざけた顔ばかりしている写真ばかりですが、写真館で撮った時の少しはにかんだ表情が私は大好きです。
泣いている赤ちゃんでも、しっかりといい表情を撮ってくれるあの技術には驚くばかりです。
まとめ
赤ちゃんは毎日成長して、毎日様々な表情をします。その瞬間を写真で残すということは本当に素敵なことだと思います。
いろいろな『成長記録』を残して、大きくなったら一緒にアルバムをみて楽しむためにもどんどん写真を撮って思い出を残していきましょう!
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