赤ちゃんのよだれはいつからいつまで!?病気や原因は?

赤ちゃんによって個人差はありますが、よだれが特に気になり始めて来るのは乳歯が生える時期です。

ママ的にはよだれが沢山出ると口のまわりはデロデロになっていくし、時にはよだれで口の周りがかぶれてしまう時もあって、あまりうれしくないかもしれませんが、実は「

よだれが沢山出るのは良い事だよ」

という話はよく聞くことってないでしょうか?でもそんなよだれですが、

「そっかよだれが出るのは良い事なんだ」

と思ってあまりにも気にしないでいると実は病気の可能性もあるかもしれません…。一言でよだれと言っても様々です。

そこで今回は赤ちゃんのよだれについて説明していきます。

赤ちゃんによだれが大切な理由

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赤ちゃんから大人まで共通していますが、唾液は口の中に3ヶ所ある唾液がでる場所から色々な刺激によって出てきます。

唾液には抗菌作用もあって、口の中の粘膜を保護してくれるので歯で舌を傷付けることなく言葉を話をしたり、食べ物を上手く喉まで運び安くして喉や食道の粘膜を保護して消化吸収を助けてくれるのです。

ちなみに唾液が口から出た状態をよだれと言います。

まだ言葉も話すことも出来ず食べ物は母乳やミルクの赤ちゃんに唾液が大切だというのは、抗菌作用と消化吸収のために唾液が必要になるからです。

離乳食時期からは大人と同じく上手に食べ物を喉まで運び安くして喉や食道を保護する為にも唾液が大切になるのです。

他にも口の中の乾燥がすすむと抗菌・殺菌作用が減ってしまい風邪も引きやすくなり咽頭炎・扁桃炎をおこしやすくなります。

抗菌・殺菌作用が減るため乳歯が虫歯になりやすくなってしまいます。

よだれが納まっていたかと思ったら1歳過ぎて急に出始める子もいます。

1歳過ぎてからよだれが増えはじめた赤ちゃんや、2歳過ぎてもよだれが出てくる赤ちゃんは奥歯が出始めている場合もあります。

個人差もありますが乳歯は3歳前後で生えそろいます。

赤ちゃんのよだれはいつから〜いつまで?

新生児の時期はあまりよだれが出ません。

これは唾液が全く分泌されていないのではなく唾液の分泌量が少ないので流れないのです。

はっきりした分泌量は分かりませんが、新生児の時期は寝ている状態が多いという事が関係している可能性もあります。

乳幼児時期になると指をなめたりおもちゃを口に運び入れたり、歯茎で噛んだりすることで唾液が多く分泌さるようになります。

よく観察してみると分かると思いますが、寝ている赤ちゃんはあまりよだれが出ないのです。

個人差はありますが、乳歯が生えてくる時期には更によだれが大量に出て来ます。

乳歯が生える始めることで、歯茎がかゆくなったり異変を感じた事が刺激になってよだれが多く出ます。

なので、この乳歯が生えそろったあたりから徐々によだれの量も収まってきます。(あくまで個人差があります)

またよだれには抗菌・殺菌作用があるので、乳歯を虫歯菌から守ってくれています。

ママからするとあまりで出過ぎるのも困りものと思われるかもしれませんが、抗菌・殺菌作用を考えると唾液が出ない方が心配です。

赤ちゃんがよだれを垂らす理由

赤ちゃんがよだれを垂らしてしまう理由、これは口のまわりの表情筋がまだ発達しきっていない為と唇の力が弱ために長い間口を閉じておく事が出来ない為、他にも舌を上手に動かすことが出来ないため唾液を上手く飲み込む事が出来ないからです。

その為口の中に溜まりきったよだれが口から洩れ出してしまうんです。

そうなると赤ちゃんは唾液は飲み込むことが出来ないのに、母乳やミルクが上手に飲めるのかが不思議になってきますね。

これは成長した子供や大人が飲み物や食べ物を飲み込む時の舌の動きや呼吸の仕方が、実は赤ちゃんが母乳やミルクを飲み込む時の舌の動きや呼吸の仕方と全く違うからです。

ある程度成長した子供や大人は、飲み物や食べ物を飲む見込む時には無意識に息を止めて舌で喉まで運んでいます。

ですが、赤ちゃんが母乳やミルクを飲む時はもちろん無意識なんですが、息をしたままで上下の歯茎間から舌を出して前後に動かし下あごも一緒に動かすことで上手に飲み込んでいるんです。

だから、赤ちゃんはミルクや母乳を上手く飲めるからといってよだれが口からでてしまうのです。

赤ちゃんのよだれが心配な場合

赤ちゃんのよだれは多すぎても少なすぎても心配になりますね。

よだれで口の周りがかぶれてしまったり、あまりにも多すぎて何か病気ではと心配をしたり、それとは真逆であまりにもよだれが出なくて心配になったりしますよね。

大抵の場合は特に異常がない事が多いのですが、心配で仕方ないようならまずは異変がないか赤ちゃんの体調を確認しましょう。

口呼吸になっていないか確認

赤ちゃんは完全なる鼻呼吸ですが、鼻がつまっていると口呼吸になってしまい、それが理由でよだれが多くなったりします。

それによだれ以外でも口呼吸になっていると口の中に雑菌が入りやすくなって、風邪や喉の炎症につながってしまいます。

赤ちゃんの口の中の確認

赤ちゃんのよだれが突然多くなってやたらに不機嫌な状態が続いて、母乳やミルク、離乳食をあまり飲み食べしない場合は口の中に口内炎や小さな水泡(水ぶくれ)がないか確認してください。

口の中の痛みや不快感で不機嫌になって飲み食べしづらいのかも知れません。

口や手・足に小さな水泡(水ぶくれ)が出来ていたら手足口病にかかっているかもしれないので、念のため小児科を受診してください。

まとめ

よだれが多い場合でも少ない場合でもご両親からの遺伝という事も考えられます。

赤ちゃんの機嫌が良くてきちんと飲み食べ出来ているのであれば、それほど心配する事はありませんが、どうしても気になるようなら、まずは赤ちゃんの熱・食欲の有無・機嫌などをいつもの様子と比較をして小児科を受診するようにしましょう。

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