赤ちゃんに注意しなければならないうつ熱ですが、うつ熱とうつ病は全く関係ないという事を先にお伝えしておきます。
言葉で伝えられない赤ちゃんの症状を見極めるのは本当に難しくて大変でパパやママの責任が重くのしかかると思います。
うつ熱かどうかを確かめるにはどうしたら良いか、うつ熱の対処法、病院には行くべきなのはどういう状態かなども簡単に説明していきたいと思います。
事前にこの記事を読んで記憶して参考にしてほしいです。
記事の目次
うつ熱って何?!発熱とうつ熱の違い
赤ちゃんにとって気をつけなければならないうつ熱ですが、よく分からないという方も多いはずです。
うつ熱は熱中症の種類のひとつでとても危険な状態です。
うつ熱は簡単に言ってしまうと、周りの気温が高い環境で過ごしていて、体温が周りの気温に合わせて高くなってしまって体に熱がこもってしまっている状態です。
熱中症の種類のひとつと言う事で、熱中症は死に至ってしまう病気でもあるので、このうつ病の危険性を分かってもらえたでしょうか。
また特に、体温調節機能が未熟な赤ちゃんがなりやすい事も分かっていただけたでしょうか。
発熱との違い
次に普通の発熱とうつ熱の違いについてですが、発熱もうつ熱と同じで高体温にはなります。
しかし、同じ高体温でも発熱は病気やウイルスと戦う為に出る熱で、うつ熱の場合は病気やウイルスのせいではなく自身の身の回りの環境で発症してしまいます。
とても簡単に言ってしまうと、発熱は病気からくるものでうつ熱は症状だと言う事です。
症状だというと楽観視してしまいそうですが、熱中症と同じ対策をしないで放っておくと赤ちゃんの命に関わる危険があります。
関連記事⇨赤ちゃんが発熱で元気がない!知っておくべき5つ対処法
うつ熱かどうか・病院に行くべきかチェック項目
赤ちゃんがうつ熱かどうかを判断するには、熱を測るのはもちろんですが、他にも
- 首の後ろやお腹が熱くなっていないか
- 手・足・頬が熱っぽくないか
- 首の後ろ・背中・手・足・頬は汗をかいていないか
などを確認してみてください。汗をかいているのであれば暖め過ぎです。
風邪の初期症状がない、暑いのに汗をかいていない、涼しくさせる事ですぐに熱が下がるようならうつ熱です。
病院に行きべきかチェック項目は、
- 熱の有無・機嫌はどうか
- 食欲はあるか・うんちやおしっこは普通に出ているか
- 眠れているか・嘔吐はしてないか
などです。嘔吐してなくても唇がカサカサしている場合は、脱水状態かも知れないので水分を取らせるようにしてください。
新生児から3か月まで赤ちゃんの場合は除き、熱があっても機嫌が良くて元気に遊べて母乳やミルクを飲めていればそのまま様子を見て大丈夫です。
但し、眠れない場合は病院に連れて行ってください。
赤ちゃんで新生児から3か月までの赤ちゃんの発熱は必ず病院へ連れて行ってください。
けいれん・嘔吐の場合、他にも熱と発疹がセットの場合は大きな病気の可能性もあるのですぐに病院へ連れて行ってください。
※発疹が出ていないか赤ちゃんの体をしっかりと隅々まで見てください。赤ちゃんの体調の変化は必ずこまめにメモをしておきましょう。
赤ちゃんがうつ熱になった時の対処法
うつ熱は基本的に熱中症と同じ対処法で、涼しい場所に移動して首の後ろ・脇下・両足の付け根を冷やして、母乳やミルク、赤ちゃん用のイオン水などを早急に飲ませて脱水症状を改善する事が大切です。この時赤ちゃんの衣類は脱がせてしまいましょう。
うつ熱の時は普通の汗よりも塩分の濃さが濃い汗を多量にかいていて、塩分の濃さが濃い汗は普通の汗よりも蒸発しにくいんです。
しかも赤ちゃんは汗腺が多い!!本来人間は汗が蒸発する事で体温を下げるので、汗が蒸発しにくい=熱が下がりにくい。という事は熱中症になりやすい状況という事です。
ですがここで問題なのは
「赤ちゃんが相手」
だという事で大人のようにただ熱を下げてあげれば良いという事ではないんです。
赤ちゃんをうつ熱の状態から早く改善しようと思うあまり、赤ちゃんの体温を下げる事に集中してしまうと、体温調節機能が未熟なため体温が下がりすぎてしまい、今度は低体温症になってしまう可能性が出てきます。
とにかく赤ちゃんの体を涼しくして目を離さずに様子を見ながら対処するしかありません。
赤ちゃんをうつ熱にしない為の注意点
うつ熱は夏冬どちらでも注意が必要なんです。
赤ちゃんは寝ている間にうつ熱になりやすいので冬の注意点は、服の着せすぎ・タオルケット布団の掛け過ぎ・暖房近くに居させ過ぎクーラーの温風が直に当たっている・室内の温度が高いです。
赤ちゃんは手足が少しくらい冷たくても体が暖かければ大丈夫です。
寒いくらいがちょうど良いので赤ちゃんのいる位置に気温・湿度計を付けて確認するようにしましょう。
夏のうつ熱は夏季熱と言われています。高温な所に居すぎて体が熱を発散できなくなって体に熱がこもっているいる状態です。
対策は熱中症と同じですが赤ちゃんに紫外線対策と熱射病対策のため帽子を被せているからいいというわけではなく、帽子をとって風を通してあげないと逆効果になってしまうので注意してください。
まとめ
赤ちゃんのうつ熱は最悪の場合、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因になりえるので本当に気を付けてください。
ちなみに発熱は病気やウイルス等からくるものなので解熱剤が効きますが、うつ熱には解熱剤は効きません。
でも発熱だからと言っても安易に赤ちゃんに解熱剤を飲ませてはいけません。
念のため言っておきますが、病院で処方された物は処方された時に飲ませてください。
余ったからと言って取っておいて熱が出たからと言って自己判断で赤ちゃんに飲ませたりは絶対にしてはいけません。
子育てのストレス解消したいママへたった50円で息抜き
子育てでは、自分の思っていない予期せぬ出来事が多く起こります。
これが続くと自分ではわからないうちに、少しづつストレスが溜まります。
そして、溜まりに溜まってしまったストレスが爆発してしまう。
子育てをしていると、このようにことが多くあります。
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